
レベル1
AEDP®︎のコアな概念と技法を紹介する入門的な「イマージョン(どっぷり浸かる)コース」トレーニングです(33時間)。カウンセラーは、変容のための4つのステイトモデルなどの基礎理論を学び、瞬間ごとのトラッキング、共感の使い方、メタプロセスなど、基本的なAEDP®︎介入を学びます。
イマージョンコース修了者はレベル1となります。
レベル2
数ヶ月にわたり行われる中級レベルの「エッセンシャルスキルズ(ES)」コースの修了(88時間)(日本では未開催)。このトレーニングでは、AEDP®︎心理療法の繊細微妙な応用にさらに深く取り組みます。カウンセラーは、感情のプロセシング、トランスフォーマンス、変容、治癒を促進するための特別な技法について学び、体験的な演習をたっぷり行います。多くのカウンセラーは、レベル2のトレーニング中にスキルをさらに洗練するためにAEDP®︎のスーパービジョンを受けることが多いです。
*ESが開催されていない地域・言語では、認定スーパーバイザーによる個人SV(15時間)、もしくはGSV(30時間)を満たした時点でレベル2に達成します。この時間数内でビデオ提示を5時間以上行っていることが条件です。(2026年2月)
*イマージョンコース受講前にAEDP®認定スーパーバイザーとのスーパービジョンをすでに開始されている方で個人で15時間、もしくはグループSVで30時間を超えており、そのスーパービジョン時間の中でビデオ提示を5時間以上行っていた場合、イマージョンコース修了と同時にLevel 2と認められます。(2026年2月)
*AEDP認定におけるビデオ提示要件の例外申請について
AEDP認定プロセスでは、スーパービジョン・グループにおいてセッションのビデオを提示することが基本要件となっています。
例外申請が必要な場合〜演習を使ったGSV〜
やむを得ない事情によりビデオ提示が困難な場合、演習をビデオ提示の代替とすることが認められる場合があります。この場合、事前に例外申請を行い、承認を得る必要があります。
申請手順
例外申請は、スーパーバイジー自身がAEDP認定委員会に直接行ってください。
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申請先メールアドレス: certification-committee@aedpinstitute.org
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スーパーバイジーの責任: 承認を得ること、および申請を提出したことを担当スーパーバイザーに報告すること
例外が承認された場合
演習がビデオ提示の代わりとして正式に認められます。演習に費やした時間は、ビデオ提示要件を満たすものとみなされます。


レベル3
レベル3: イマージョン + エッセンシャルスキルズ
+ 以下のいずれか:
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オプションA: アドバンスド・スキル・モジュール(ASM) 5つ)(日本では未開催) + スーパービジョンオプション1つ
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オプションB: スーパービジョンオプション下の選択肢から2つ
スーパービジョンオプション
*15時間の個人スーパービジョン(うち最低5時間はビデオ視聴を含む)
*30時間のグループスーパービジョン(うち最低5時間はビデオ視聴を含む)
認定AEDP®︎カウンセラー
AEDP®︎認定カウンセラーになるためには、このやりがいのある臨床実践において卓越を目指す深いコミットメントが必要です。認定カウンセラーは、AEDP®︎の原則と介入を一貫して効果的に使いこなす能力があります。認定プロセスには、自己評価およびスーパーバイザーによる評価の厳格なプロセスが含まれ、最終的には、自身の臨床ケースの録画を深く分析し、認定基準の高いレベルを満たしているかどうかを評価されます。
認定セラピストになるためには、認定スーパーバイザーから認定試験のための10セッション以上のSVを受け、認定基準に適する2本のセッション動画に理論的解説をつける作業をします。その後、認定試験に応募することができます。提出されたセッション動画と理論的解説は二人の独立した審査員により認定が決定されます。


認定スーパーバイザー
認定スーパーバイザーになることは、AEDP®︎モデルの熟練者となり、そのスキルを最高レベルで実践することを意味します。スーパーバイザーは、AEDP®︎理論と実践を明確に伝え、それを他のカウンセラーに指導し、教えることができます。このレベルに達すると、認定スーパーバイザーは、世界的なAEDP®︎の健全さ、誠実さ、そして普及に貢献する情熱的でスキルの高い仲間のグループに参加することになります。
認定スーパーバイザーになるためには、まずスーパーバイザー候補者となる申請が必要です。スーパーバイザー候補者はファカルティ、もしくは認定スーパーバイザーにSVのためのSVを受けて、認定試験へ向けて提出書類を準備します。認定試験で独立した審査員が提出書類を審査し、認定が決定されます。
ファカルティ(教員)
AEDP®︎の習得と献身の頂点であるファカルティは、研究、執筆、教育、実践を通じてモデルを進展させる卓越性を示す者に与えられます。ファカルティは、AEDP®︎モデルとAEDP®︎研究所の将来を形作る上で重要な役割を果たします。

Q:スーパービジョンはいつ始めるべきか
イマージョン修了直後にスーパービジョンを開始し、エッセンシャル・スキルと並行して継続することを強く推奨します。このアプローチにより、トレーニングとスーパービジョンの両方から得られる概念とテクニックが互いに補完し合い、学習体験がより深まります。
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最終アップデート:02/23/26
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AEDP®︎研究所公式ウエッブサイトhttps://aedpinstitute.org/aedp-training-levels-defined/より部分的に翻訳 さらに詳しい情報はこちらの英語のサイトをご覧ください。©︎ AEDP®︎ Institute


